こんばんは。ひろひげ です。
今回は、子どもたちが大人になった際に、「少しでも多くの資産(お金)を渡してあげたい」
という思いから、証券の未成年口座を開設しようとおもいたった記事です。
(子どもたちについては、プロフィールを参照してください。)
未成年口座を開設しようと思った理由
1.銀行預金金利 0.08% であるのに対し、インデックス投資の場合、年利 7% が見込めること |
2.15年~20年間、使う予定がないお金であること |
3.もし15~20年後に含み損で元本割れしても、親の責任で資産補填してあげる前提であること ※重要※ 子どもの預金を投資に回すかは、きちんとパートナーと協議・合意をしてください。 |
子どもたちの ”お年玉や児童手当” は銀行預金でおいており、子どもが社会人になるまで、
15年以上。
現時点、子どもたちのお金を使う予定はありません。
この貴重な期間を味方につける必要があります。
低金利の銀行預金にずっと置いておくのはいかがなものかと疑問に。
インデックス投資は、長期・分散 が大事。
長期とは、大体15~20年の期間保有し、ほったらかしにすれば、
元本割れのリスクは低いと考えています。
名著:「【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術」 でも長期保有の重要性をうたっています。
私は、パートナーに「子どもたちの預金の一部を ”投資信託” で運用してはどうか?」と提案。
パートナーは、「いいと思う!」と好感触。
金銭感覚があっているのは、結婚生活がスムーズにいく1つのポイントかもと思いました。
それはさておき、いざ、楽天証券で未成年口座開設をしていきます。
色々と調べると、以下の情報がわかりました。
ジュニアNISA廃止→未成年口座は特定口座にする必要あり
・ジュニアNISAの制度は、2023年末に廃止された |
・ジュニアNISAが廃止された主な原因は、 ①口座数がひときわ少ないこと ②未成年者が18歳になるまで引き出せないということ |
・ジュニアNISA廃止後、それに代わる制度は無い |
・子どもの資金を投資するには、証券口座で未成年口座を開設しないといけない |
・未成年口座は特定口座になるので、売却益の20%が課税される |
そして、口座開設の流れと準備物はこれらです。
<口座開設の流れ>(出典:楽天証券)
<準備するもの>
なるほど。
これなら、すぐに準備ができそうですね。
最近は、マイナンバーカードがあれば、コンビニでも住民票を出力することができます。
口座は特定口座のため、売却益の20%は課税されますが、
成人する18歳になったら、NISA口座を開設して、特定口座→NISA口座へ移行する計画です。
子どものためでもありますが、この期間の間でどれくらいの資産になるか少しわくわくします^^。
無事に楽天証券の未成年口座を開設できました。
開設の申請までにかかったのは、20分くらいでした。
※住民票アップロードの注意事項※
住民票のアップロードのプロセスがありますが、PDFファイルはアップロード不可です!
スマートフォンのカメラで写真をとって、JPEGファイル等でアップロードできました!
正式に口座開設ができれば、子どもたちの将来に向けて投資を開始するので、
継続して情報発信をしていきます。
それではまた。
コメント