こんばんは。ひろひげ です。
今回は、現在購入検討中の米国高配当株について自分なりに情報を整理した内容を書きます。
米国高配当株への投資の目的は、
”家計の負担を少しでも減らすため” です。
目標は、月5万円の配当金がはいることです。
ただ、理論的に考えて年利3~4% の配当となると、単純計算では、
元本が、2000万円 必要になります。
月5万円=年60万円。年利3%で計算すると、2000万円となります。道のりはながい。。。
しかし、悲観的にならず、まずは数百円の配当金でもはいるようにチャレンジです!
老後の資産形成は、前回のポートフォリオでも記載していた通り、
主に”S&P500や全世界へのインデックス” や ”企業型DC”への投資で、未来20年以上保持の予定です。
いざ、米国高配当株を購入するにも、千差万別多種多様なファンドがあります。
色々と調べたところ、初心者向けには日本株ではなく米国株のほうがまだ簡単そうということです。
日本株には、米国ETF(上場投資信託)のような、簡単にいえば、
ETF=優良企業株のお弁当パック の商品がありません。
なので、始めるなら、米国株からかなと考えています。
そこで、今回の購入ファンドをどれにするか検討表がこちらです。
(上記情報は2024年9月23日時点の情報のため、最新情報は各自でご確認お願い致します。)
参考にさせていただいたYoutuberさんは、
①両学長 https://www.youtube.com/watch?v=h27czJI4r4I&list=WL&index=15
②厚切りジェイソン https://www.youtube.com/watch?v=31WcofNY6Cc&t=220s
③節約おたくふゆこ https://www.youtube.com/watch?v=lfjrZQkNd2U&t=153s
になります。
お三方が何をおすすめしているのか◎・〇・△で表現しました。
◎:実際に購入されている商品
〇:検討してもいいんじゃないかなの商品
△:癖がある商品、購入検討には注意が必要
お三方のおすすめファンドを5つの軸で整理しました。
①連動指数
②銘柄数
③主要セクター(要は、寄せ集めた優良株の業界の偏りはどうか)
④経費率
⑤配当利回り
これらの考えの結果、初心者の私が購入したいと考えるファンドは、
VOO と HDV
になります。
理由は、
1.VOO と HDV で業界の分散がそれなりにカバーしあえるのではないかということ
2.経費率と配当利回りの中間点でバランスをとれるのではということ
3.企業分散としてもVOOの銘柄数である程度企業分散のカバーはできているのではということ
(VTIの銘柄3617社は多すぎるので、リスクをとって500社のVOOがいいかなと)
4.VOOは、歴史のある”S&P500の指数”に連動していること
です。
あとは、いつ・いくら を購入するかです。
この辺り、高配当株は多少購入タイミングを考慮しないといけないということもあるので、
もう少し情報収集しようと思います。
購入は、ミニ株からになると思います。
以上、今回はこんなところになります。
Youtuberで色々なファンドの情報が発信されていて、結局まとめるとどうなるのか?
ということが気になったので、私なりに整理をしてみました。
米国高配当株を購入されている皆様の参考になればと思います。
それではまた。
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