30代 「そろそろ、お酒をやめようかな。」~お酒のやめ方 と やめ始めて感じたメリットとは~

30代ですべきこと

こんばんは。ひろひげ です。

今回は、”お酒” をやめたいなーと思って、取り組んでいることについて書きます。

20代からお酒をよく飲んでいました。

・ビール(アサヒ・サッポロ・クラフトビールなど)

・ウィスキー

・麦焼酎

・チューハイ

コロナ以降、家で飲むことが多くなり、酒量がかなり増えました。

お酒の購入頻度も増え、消費コストもバカになりませんでした。

350mm缶ビールを2ケース買いをよくしているほどでした。

そんな中で、この本に出合いました。


タイトルからして、ドンピシャ でした。

その中で、現状の危険度チェックがありました。

私のチェック結果は、

「習慣飲酒」のレベル

でした。休日は昼から飲みたくなりますし、飲酒がなくなればやることないなーともおもっていたので

ほぼ、依存症のレベルでしたね。

心身とも健康にやばい!と思い、徐々にやめようと思い、今年の5月から対策を取り組んでいます!

「どうやめていくか」

対策①:家の中にあるお酒を目に見えないところへ移動させる

    (本来は、捨てるべき!ですが、まだ勇気がでてません)

対策②:年間のお酒購入コストを算出する

    (私の場合、約15万円/年 ほどでした)

対策③:行ってもあまり価値のない飲み会にはいかない

対策④:お酒の代わりに「炭酸水」を飲む

まずは、①~④の対策で、家での酒量は減っている実感はこの4カ月あります。

とくに、対策④の炭酸水は、十分お酒代わりになります。

というか、

喉ごしシュワシュワ感が欲しかっただけなんだ!

と気づきました。

最近の炭酸水のおともは、サントリーさんのスパーリングウォーターです。

これで、十分お酒の代わりになりましたね。


では、ここで、お酒を徐々にやめていっている過程ですが、

習慣飲酒から機会飲酒に向けて実践して感じているメリットです。

①お酒を習慣的に購入しないので、年間のコストが、

 15万円/年 → 5万円/年 

 に減るシミュレーションをしています。

②体重が減る

 5月から初めて、ー5㎏ ほど、体重は減りました。

 特に運動を始めたとかいうわけではありませんが、純粋にカロリーやお酒のおつまみも食べなので、

 減ったのかなと思います。

③睡眠が長く、深くなった

 やっぱり、お酒を飲むと利尿作用が働き、夜中に起きることがあり、

 睡眠が壊されますが、その頻度が減ったように思います。

④1日のパフォーマンスがあがり、時間を有意義に過ごせる

 睡眠不足が解消されたり、二日酔いがなくなったので、

 翌日が休日だと、1日が有意義に使えるようになります!

 身体にだるさがないので、パフォーマンスがあがります。

 朝から、散歩・ゴルフ・子どもと公園へいく!など健康的な活動を送ってます。

現時点、完全にやめるまではいけていませんが、

習慣飲酒→機会飲酒へ移行するだけでもメリットのほうが大きいのではないでしょうか。

この記事では、子育て・資産形成・趣味 なども書いていますが、

すべての基盤は、

「健康」

にあります。

当たり前ですが、

健康でないとお金をためても使えない

健康でないと子どもと遊べない

健康でないと趣味のゴルフができない

すべては健康です。それを害する「お酒」。そろそろやめようと思う方の参考になればと思います。

それではまた。

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