【必見】住宅ローン変動金利を交渉したら0.085%利下げ成功。成功の4つのポイントとは?

30代ですべきこと

こんばんは。ひろひげ です。

今回は、2022年に地方銀行で住宅ローン契約を結んだときの住宅ローン金利とその交渉のポイントを解説します。

まずは、結果から住宅ローン金利の契約内容です。

・購入:一軒家(注文住宅)

・借入金:5,200円

・支払期限:35年

・金利タイプ:変動

合意金利:0.540%(団信+3大疾病特約付き)←交渉前の金利:0.625%

最近の日銀の利上げ、労働賃金のUP、インフレなどの要因で、

大手銀行の住宅ローン変動金利上げ0.15%程度を予定しているので、

来年の2025年は金利UPの予想です。

現状維持はされないだろうなと思い、少し覚悟しています。

それでは、ローン契約した時の交渉のポイントを記載します。

<交渉のポイント>

①住宅ローンは、地方銀行でその土地に根付いた銀行を選ぶ(大手だと、ベースの金利が高すぎる)

②住宅ローンは、2行以上で比較検討(選んだ銀行で競わせる)

③最後の一押しで、金利をさげたいときの常套句。

 「私の知合いに〇〇信用金庫・〇〇銀行の人がいるので、奥さんがそっちにしたいと言っているが、私は〇〇銀行(利下げ交渉してくれそうな銀行)がいいと思ってるんですけど、、、」というと、頑張って行員の方が上司と相談して、利下げしてくれました。

④金利交渉の時期は、その銀行や信用金庫の決算の時期を狙う。

銀行も営利団体なので、実績をあげるために決算の時期をねらって交渉をすると、他行に顧客案件を取られたくないので、交渉の応じてくれることが多い。

以上、4つポイントを押さえ、ローンの金利引き下げの交渉ができれば、

言い値の金利より下げることができると思います。

また、団信と合わせて、私は「3大疾病特約」を付けました。

35年ローン返済中に「がん」、「急性心筋梗塞」、「脳卒中など」の特定疾病に罹患したら、

ローン返済がなくなるという特約です。

大手の場合、ベース金利+0.3%の場合が多いです。

しかし、地方では、+0.15%と半分の金利でした。

通常の「団信」では、住宅ローンの契約者が死亡や高度障害などの不測の事態に返済がなくなるので、

3大疾病にかかればそのまま返済を続けないといけないので、

ここはベース金利よりプラスαになりますが、3大疾病特約をつける選択をしました。

これから住宅ローンを契約するみなさまに少しでも約に立つ情報になればと思います。

それではまた。

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